「AWS BuilderCards アップデート解説」というタイトルでre:Growth 2024 東京に登壇しました #AWSreInvent #cmregrowth

はじめに

こんにちは。AWS事業本部コンサルティング部に所属している和田響です。

2024/12/10(火)に開催されたクラスメソッドのAWS re:Invent 2024 振り返り勉強会であるre:Growth 2024 東京にて、「AWS BuilderCardsアップデート解説」というタイトルでLT登壇しました。

本記事ではその際に使用した資料をご紹介します。

登壇資料

登壇した際に使用した資料です。

資料概要

AWS re:Invent 2024でAWS BuilderCardsの第2版がリリースされましたので、その内容を簡単に説明しました。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-buildercards-second-edition-available-at-reinvent-2024-and-online/

ルール変更

今では2つのコスト（TCO,AWSomeクレジット）を計算する必要がありましたが、第2版ではTCOが廃止されました。

画像のようにTCO(黒)とAWSomeクレジット(オレンジ)を計算する必要がありましたが

AWSomeクレジット(オレンジ)のみ計算すれば良くなりました。

シンプルになって嬉しいですね！

こちらのブログで詳細を記載してますのでぜひご覧ください！
https://dev.classmethod.jp/articles/aws-builderCards-updates-reinvent2024/

Generative AI add-on

第2版のリリースに合わせてGenerative AI add-onという拡張パックも登場しました。

既存のAWS BuilderCardsのアクセントとなるような仕様で、かなり面白そうです！

こちらのブログで詳細を記載してますのでぜひご覧ください！
https://dev.classmethod.jp/articles/aws-builderards-updates-genai-add-on/

はじめ方

Step①：AWS BuilderCardsを手にいれる！

これが一番ハードルが高いような気がしますが、近日中に購入できるかもしれないという噂もあるので続報を待ちましょう！

Step②：ルールを確認する！

公式ルールが提供されてますので、ぜひご確認ください。
https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/AWS-buildercards-rules_2024.pdf?version=1

日本語のルールはこちらに記載されているようです。
https://github.com/jaws-ug/AWS-BuilderCards-Japanese

Step③：仲間を集める！

AWS BuilderCardsは2~4人でプレーできます。
勇気を振り絞って仲間を募りましょう！

最後に

このブログを読んでいただいた方が、少しでもAWS BuilderCardsに興味を持っていただけたら嬉しいです。